2011/08/02

晴れ男なのですが

今日はソウルから書いていますが、市内は通常通りで豪雨被害の影響を感じさせません。
仁川空港に到着して曇りだったのですが、バスでソウル市内に入ると一転、激しい雨に見舞われました、が、すぐに雨は上がって移動で濡れませんでした。晴れ男なのです。

バスで移動中に、2003年、福岡の局地的な豪雨で川が氾濫、博多駅が大規模浸水し付近一帯があっという間に膝上程度だったのですが冠水したことを思い出しました。
当時、私は民団青年会関連の小さなサムルノリサークルをやっていまして、楽器や衣装など一式を民団本部の半地下駐車場奥にある荷物部屋に置いていたのですが、豪雨で駐車場ごと丸々水没しました。 
水が引かないと奥の部屋に入れないので、ポンプを借りて排水しても丸一日以上かかり、ほとんどの物がダメになり処分しました。
長時間水に浸かるとケンガリの音色も大きく変わるんですよ、驚きました。
そうそう、その日ビルの谷間で鯉が泳いでいてびっくりしたことなども思い出しました。
 
さて、明日は午前中にソナギプロジェクトの練習室にお邪魔する予定なので、「通り雨」ならいいけども、本格的な雨は降らないように願うばかりです。

jungkwang

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