2011/07/21

ドラマの話とは関係ないですが

録画していた韓国ドラマを見ていたら、途中でクェンガリ(ケンガリ)の音が聞こえました。

効果音的に、アレンジされたクェンガリの音。
こういう時に使うと面白いんだなぁと^^

その後しばらくしたら、とうとうほんとにサムルノリの音が!
今度はアレンジなしで、そのままフィモリ(リズムの名前です)でした。
普通の現代劇なんですけどね。面白い。

韓国ドラマを見ていると、時代劇でなくても結構伝統楽器の音が使われているので、そういうのも気がつくようになるとドラマの見方も変わってきます^^


クェンガリ(꽹과리)というのは楽器の名前で、こんなやつです。

一番小さいのに、一番うるさいあいつです^^
こう見えて難しいんですよ。。。

今回の公演ではこのクェンガリを見れるかどうかはわかりませんが、
チャンゴをきっかけにいろんな楽器に興味を持ってもらえると嬉しいですね。

yoomija

1 件のコメント:

  1. ドラマの効果音(ただの効果音じゃないぞ!チャン曰く。)といえば、いろいろなドラマや映画音楽を録音したことがあるとか。

    ヨン様の映画スキャンダル、ホジュン、商道、
    善徳女王OST、等々

    痛恨はテジャングムの演奏依頼を断った件。

    こんなにヒットするとは、、、後悔先に立たず、
    ですね。
    明日もドラマの音録りのお仕事が入っているそう。
    そのドラマ、ヒットすることを祈りましょう〜。

    でもシロウトから見ると、どんなドラマかも知らず
    曲も知らずスタジオ行って、一晩で録音してくるってプロだなぁ〜、と思う。

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